個人のお客様からお問い合わせをいただきました。お住いの階段踏み板のキズの補修依頼です。どうやら、モノを落として踏み板部分が欠けてしまったようです。「小さな子供もいるので怪我をする前に」とのことでした。施工前の画像がこちら👇

階段凹み

欠損箇所はそこまで範囲は大きくありませんが、奥様がご心配されるように、素足で擦れて切ってしまうことも考えられます。このような欠けは早急に補修しておくのが望ましいでしょう。
まず作業の流れとしては、まずバリを取り、周囲が盛り上がっている場合はカットしていきます。その後、補修材を埋めていきながら、欠損箇所の範囲に合わせて埋めるものはポリパテ、接着剤、ハードワックスと呼ばれるロウのような補修材など施工する床材に使い分けて、埋めていきます。施工で注意する点は、人が生活する上で、安全であること。施工後に触れても全く問題ないようにしていくことです。

施工後はこちら👇

階段凹み補修

リペア後はこのようになります。お客様にも確認いただきましたが、「あれ?キズどこでしたっけ??」と言っていただけました(^^。このように欠損がどこにあったか分からない状態まで修復できます。今回はお子様を心配されての補修依頼でしたが、リペアの修復痕がなるべく残らないような状態を心掛けております。お住いの方が快適に安全に暮らせるよう、最善の施工をおこないます。お住いの気になるキズは気軽にご相談ください。賃貸物件の場合は、退去前の原状回復でもご利用いただいております。大阪市を拠点に住まいのキズをお任せください!